「ミスした子に何て声をかけたらいい?」「結果論で叱ってしまう…」とお悩みのパパママへ。守備パーソナルコーチが選ぶ親の声かけ本3冊を紹介します。
親の声かけが子どもに与える3つの影響
- 自己肯定感の形成
- 失敗から立ち直る力(レジリエンス)
- 野球を「好き」と思い続ける気持ち
親の声かけ本おすすめTOP3
子どもを伸ばす親の言葉|池上正
サッカー指導の名匠による親向け著書。野球パパママにも応用◎。「やる気を奪う言葉」「伸ばす言葉」を具体例で紹介。
- 価格目安:¥1,540前後
守備コーチからの正直レビュー
「『勝った試合ほど慎重に、負けた試合ほど明るく』声をかけるのが私の指導鉄則。本で原則を学び、実生活で1つずつ試してみてください。」
📊 学年別おすすめ早見表
⚾ お子さんの学年から最適な1冊を探す
| 学年 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 低学年期(小1〜小3) | 『ほめ方・叱り方』基本書 | 「結果より過程」「感情で叱らない」など基礎の型を学ぶ |
| 中学年期(小4〜小5) | 『コーチング型声かけ』 | 質問で考えさせる声かけ。「どうだった?」「次どうする?」 |
| 高学年期(小6〜) | 『反抗期前提の対話術』 | 親の言うことを聞かなくなる時期。距離感の取り方を学べる |
| 試合・大会前 | 『プレッシャー声かけ』特化本 | 「頑張れ」「期待してる」がNGな理由と代替フレーズ集 |
❓ よくある質問
Q. つい怒鳴ってしまった日はどうリカバリー?
A. その日のうちに「さっきは言いすぎた、ごめん」の一言を。親も間違えると示すことで、子どもの自己肯定感はむしろ上がります。
Q. 「頑張れ」は本当にダメ?
A. ダメではないが、すでに頑張っている子には逆効果。「いつも頑張ってるね」「楽しんできて」に置き換えるのが守備コーチ家庭の鉄板です。
Q. 夫婦で声かけの方針が違います
A. 本を「夫婦で1冊読む」のがベスト。同じ本を読むだけで方針のすり合わせが自然に進みます。
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声かけを変えるための「たった1つの視点」
声かけを変えることは、難しく考えなくていいです。たった1つのことを意識するだけで、声かけは自然と変わります。
それは「結果ではなくプロセスを見る」ことです。
「打てなかった」ではなく「バットを振り切ろうとしていたね」。「エラーした」ではなく「前に出ようとしていたね」。プロセスを見ることで、「うちの子のいいところ」が見えてきます。そしてそれを言葉にするだけで、子どもへの声かけは自然と変わります。今日紹介した3冊が、そのための視点を与えてくれます。
うえちコーチについて
元甲子園球児(犠打9・大会記録保持)/内野守備パーソナルコーチ・スポーツメンタルトレーナー/現役消防士・3児のパパ。100人以上の選手と向き合ってきた現場経験から「すぐに実践できて、今日から変わる1つ」をお届けします。